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FX取引 売買判断方法

 FXはいつでも自由に売り買いができるので、どのような状態のもとで取引を開始するのかを、自分自身で決めておく必要があります。
そこで大事なことは、自分なりの判断基準を持ち、それをきちっと履行することではないでしょうか。
判断基準は、テクニカル重視にするか、それともファンダメンタルズ重視にするかなどがあります。
為替相場は常に動いているので外貨を買うにしても、売るにしても、どこで取引をすれば良いのか何か基準のようなものがあるといいのではないでしょうか。
これが絶対に正しいという法則はないですが、ここで投資すれば、まずまず大丈夫ではないか、という程度のものはいくつかあると思います。

レンジ・ブレイクは、ひとつの判断基準になるのっではないでしょうか。
レンジを抜けたところで売り買いを判断するなどです。

テクニカル分析を用いるというのも、ひとつの方法です。
RSIやボリンジャーバンド、一目均衡表など、数多くありますが、自分にとって理解しやすく使いやすいものを2つくらい持つのが良いでしょう。
大事なことは、転換点を探すことです。
今までドル高だったのがドル安に転じるところや、ドル安だったのがドル高に転じるところを見極めるのです。
例えばローソク足は、相場の高値圏や安値圏で、寄付きと引けのレートが同じという寄せ線というのが出ると、相場の転換点を示唆すると言われています。
移動平均線といって、過去数日、あるいは数カ月の終値を平均し、そのラインで結んだもで、短期線と中期線がともに上を向けば上昇トレンド入り、下を向けば下降トレンド入りという判断も出来たりします。

経済指標などのファンダメンタルズで相場が動くこともありますが、為替の場合、どちらかというと心理的な面に左右される部分が大きいので、ファンダメンタルズよりもチャート分析の方が有効なケースが多いといわれます。
米国の雇用統計が発表される前後に、公表数字を巡って駆け引きが行われ、ドルが買われたり、売られたりすることもあります。

テクニカル
おもにチャートを用いて売買タイミング、値ごろ感などを判断する方法。
今の相場が上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかを判断するトレンド系と、買われすぎや売られすぎを判断するためのオシレーター系という2つの系統があります。

ファンダメンタル
経済の基礎的な要件を見て、売買タイミングや相場の方向感を判断する方法。
雇用統計、GDP成長率、物価指数といった経済指標をおもな投資判断基準とします。

RSI
売られすぎか、買われすぎかを判断するためのテクニカル指標。
一般的に数字が70を超えると買われすぎ、30を下回ると売られすぎのサインとされています。
70を超えたら売り、30を下回ったら買いの目安となります。
上昇基調が続いたり、下げ続けるなど一方的なトレンドに乗っている場合には有効とはいえません。

ボリンジャーバンド
移動平均線の上下に1σ(シグマ)、1σという2つのラインが表示される。為替レートが1σの範囲内に収まる確率は約68%、2σに入る確率は約95%になります。
2σのラインにタッチしたら、そこから反転する確率が高いことを意味します。

短期線と中期線
9日、14日、21日の移動平均線を短期線、90日の移動平均線を中期線といいます。
それぞれがクロスして同じ方向に転換した時が、相場の転換点を示すケースが多いです。

経済指標
雇用統計をはじめとする景気判断のための指標。
事前に予測値が公表されていますが、実際の数字が、公表された値に対して大きく乖離していた場合には、相場が大きく動くケースが多いようです。
特に米国の雇用統計は、為替レートに大きな影響を及ぼします。


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